今の契約内容を確認

1.現在の契約は固定金利なのか変動金利なのかを調べる

これ、意外と把握していない方も多いです。住宅購入時に5年固定などを組まれている場合、6年目から自動的に変動金利に切換えられており「なんか毎月の支払額が少し増えたな」と片づけてしまっている方もいらっしゃいます。

これこそ銀行の思う壺です。この時に同時に契約時の優遇金利が外されており、非常に不利な条件で自動更新されている場合が多いからです。

まずはしっかりと契約書を確認し、現在の契約内容を確認してください。

 

2.現在の住宅ローンの金利を調べる

住宅購入時の契約書に契約時の金利は記載されていますが、その後金利が変更されている場合もあります。全期間固定金利で契約されていれば、契約書に記載されいてる金利で間違いありませんが、それでも注意してほしいのは、初めの数年間だけ優遇金利として条件の良い金利が適用され、その後高い金利となっている場合です。旧住宅金融公庫の場合などもそうです。

契約時の金利2.0%、11年目からは4.0%に跳ね上がる契約もあります。よく契約書で金利、条件を確認してください。

また、変動金利で契約されている場合は、半年に一度支払明細書が送られてきているはずです。現在何パーセントの金利が適用されているのか、よく確認してください。

 

3.契約時と現在の収入状況の比較

住宅ローンの借り換えで失敗する主だったケースがこれです。借りた時は勤続年数の長い会社だったが、現在転職してしまい、勤続年数が短い、収入が減ってしまった場合など注意が必要です。

また、住宅購入時にご主人と奥様の収入合算で申し込んでいる場合も要注意です。奥様も引き続き務めており収入があれば良いですが、出産のため退職してしまい、現在子育て中・・・などという場合はタイミングとしては非常に難しくなります。

逆に言うと、「ご主人が転職を考えている」「奥様が出産を控え、退職を考えている」場合などは、その前に住宅ローンの借り換えを含めた見直しをしっかりするべきです。