昨今「卒FIT」という言葉を耳にすることが多くなってききました。

これは太陽光発電の全量買い取りが終息に向かっている中で、電気を「売る」のではなく、自家消費して節電に繋げることで、売電よりもメリットを出す方法が今後の主流となって参ります。

電気料金は特殊で、使えば使う分だけその単価が上がっていく仕組みになっており、一番使用量の多い時間帯の買う電気の量を減らすこと(ピークカット)で大幅な電気使用料金を削減することが出来ます。

そして、自家消費での太陽光発電設置の大きなメリットは他にもたくさんあり、例えば「RE100」「SDG’s」等を掲げることでのCSR的な側面と、お取引可能な企業の拡大、そして自家消費の太陽光設置に限り「中小企業経営強化税制」が2020年度末まで延長されたことで、導入費用が全額即時減価償却出来るようになりました。

環境貢献と電気料金の削減、そして節税を兼ねた自家消費型太陽光発電を設置しましょう。