宮城県内初の水耕栽培メロン誕生!

仙台放送「ともに」水耕栽培メロン
株式会社セラウェーブの取り組んでいる再生可能エネルギーを活用した水耕栽培「麗鷲のメロン」についての特集が、7月10日(土)午後12時55分より仙台放送 “東日本大震災 特別企画「ともに」” の番組内で取り上げられました。

再生可能エネルギーを活用した水耕栽培「麗鷲のメロン」は、弊社が農業分野における新規事業の一環で東松島の耕作放棄地にて行っている取り組みです。

まちだシルク農園さん訪問

当社の師匠である「まちだシルク農園」さんを訪問させていただきました。
「町田式新農法」の栽培システムでは、一株から60個、また受粉から40日で収穫時期となり、年に3回収穫することができます。

もともとまちだシルク農園さんも機械メーカーから始まったため、効率よく栽培できる機械を開発された経緯があります。
おいしく実ったメロンは、NPO法人プラナスに運ばれ、障がい者の方々が箱詰めをしたり、加工品の製造をされます。

農福連携を目指します!

地域で実った作物を地域で活かすこと。環境、経済、そして福祉へと広がりをみせるメロン。
今後はメロン始め、ブルーベリー、オリーブ、コーヒー、薬草…と挑戦したい植物が次から次へと現れます。当社もゆくゆくは、農福連携を目指します。

記者さんの感想
「果汁がすごい。ジュースを飲んでいるみたい。香りがいい。爽やか。甘くてジューシー。」

うれしいコメント、ありがとうございます!

次回の収穫は10月ごろを予定しています。
本当においしい、『麗鷲のメロン』。ぜひお楽しみにお待ちください!

電気を作って売る → 電気を利用して農業へ活用!

「電気を作って売る」 これもとても大切ですが、これからはさらに、作った電気を活用して、耕作放棄地をはじめ、荒れた農地を有効活用していきたいと思っています。

余った土地がある方、土地の活用方法にお悩みの方、ぜひお気軽に当社にご相談ください!